2010年
9月
30日
木
今日で9月も終わり
正直、挫折しそうになる、この絵手紙。
現在無職だけど、やる事が重なるとどうしてもそっちに集中しちゃって
絵手紙のことを忘れてしまいそうになる。
そして深夜になって、睡魔との戦い・・・。
このとき「はっ」とさせられます。
今までの数々に続かなかったこともそうである。
いい例がダイエット(笑)。他にも「ブログ」や「日記」などもいい例です。
「ま~いっか、明日で」、と。
どこか自分に甘い。それで長年生きてきた。
実際に生きていう上で何も困っていない。
だけど、この絵手紙の本気度はちょっと違う。
人は、本当に生死に関わるほど「困った」事があるか、
また本当に本当に成し遂げたい「夢」がある時しか
「変わる」ことは無いと、聞いたことがある。
私は、絵手紙を書き続けて行かなければ
死ぬ、ということはもちろんない。
ので、後者の「夢」へのモチベーションの方が
強いのではないかと、自分なりに思う。
ただ漠然とした「夢」の途中に
この絵手紙プロジェクトのプロセスがあるんだと
思っている。
この小さいこと1つ、成し遂げた自分は
何でもできる、勇気を得ることができる。
自信にもなると思う。
そして、応援してくれる人達が、いる。
そう、信じて、毎日続けるのみ。
もちろん、その中での発見や、
今日、ここに書いた文章ができあがることも
1つの軌跡として残せることも、
とても大切なプロセスだ。
とことん、楽しんでやろうじゃないの!
2010年
9月
15日
水
絵てがみを始めて17日目
人生初の富士山登頂は、わたしにとっては大きなチャレンジでもあり、
そしていろんな出会いの場になりました。
バスで隣合わせにすわったちーちゃんは、なんと同い年で、さらに女子1人で
参加という偶然な出会いで、こうして絵手紙を描かせていただきました。
旅先で出会う人に、住所を聞くということが、
長年私の中で「タブー」でした。
お互い旅を満喫するために、現実世界をお互い探り合わない、
そんな暗黙のルールが存在するんと思っているから。
旅先では非現実的なことばかり、それを現実世界と
一緒にできるほど、アドベンチャーな日常を過ごしている人は少ない。
そこを割り切って楽しめるからこそ、旅はいいのだと、いう考えも
理解しています。そしてそれが大半の人がそう思っていることも。
だけど、バスの中でちーちゃんにいろんな話をしている中で、
このつながりは大切にしたい、素直にそう思ったのです。
それは、「私」という人の可能性を狭めたくなかったから。
「こうしたい!」と思っていたことを、「する」。
タブーだとか、今までのルールとか、ちょっと変えてみたら、
どんなことが起こるんだろう。
31年の中で知らず知らずつくってきた「マイルール」は
意識をして、変化していきたいと、
思います。
2010年
9月
04日
土
富士山からの絵てがみ
9月1日の晩から9月3日の日程で、富士山に登ってきました。
いろんなことにチャレンジしているなかで、
今年の3大目標の一つ達成です!
そしてその旅路の途中でも、ちゃんと絵てがみプロジェクトは
つづけていましたよ。ただし画材は荷物になるので
はがき数枚とHI-TECの0.25mmペン1本のみ。
やっぱり描きたくなるのは壮大な富士山の風景。
雲の上にいることが信じられないけど、
非日常の世界で、自分のちっぽけさや、複雑さが開放されました。
5合目に、富士山郵便局があり、そこにちゃんとポストもありました。
そこで、私の母あてに絵てがみを送りました。
やっぱり富士山に行くといって一番心配していたのは母です。
もしかして滑落して死ぬかもしれない、
二度と会えないかもしれない、
そんな思いも多少あり、
感謝の気持ちをこめて、送りました。
家族への絵てがみはやっぱりはずかしいけど、
こんなチャンスを使わないわけにはいきませぬ。
しっかりと想いを、富士山からおくりました。
2010年
8月
26日
木
はじめまして、ありがとう、あいしてます。
今日、友人からメールが届いた。
無事第1子が誕生したとのこと。
よかった!ほっとした!
この子はすごい子になるよ。
だって、ゆりちゃんとりょんこを選んできれくれたんだもん。
最高に愛をもってる子だよ。
ということで、さっそく絵てがみを
その子のことを想ってかいた。
愛の十二一重につつまれて。。。そんなイメージ。
最近ものすごくイメージが鮮明に現れる。
それを、ただただ描いているだけなんだけど、
恐ろしい集中力で、深夜にもかかわらず没頭してしまいます。
早く、いい名前をつけてもらってね。
あなたに会える日を、ほんとうに楽しみにしています。
2010年
8月
25日
水
やってしまいました。
今日はやってしまいました。仕事でいわゆる「失敗」をしてしまいました。
でもそれすら、絵てがみの「ネタ」になる、と
心のどこかで思っていました。
絵てがみにはじまり、絵てがみに終わる、
そんな毎日は、とても充実しています。
明日その「失敗」をとりもどそう。
365日絵てがみプロジェクトはじめました。
絵てがみギャラリー
絵てがみ日記
2010年
9月
30日
木
今日で9月も終わり
正直、挫折しそうになる、この絵手紙。
現在無職だけど、やる事が重なるとどうしてもそっちに集中しちゃって
絵手紙のことを忘れてしまいそうになる。
そして深夜になって、睡魔との戦い・・・。
このとき「はっ」とさせられます。
今までの数々に続かなかったこともそうである。
いい例がダイエット(笑)。他にも「ブログ」や「日記」などもいい例です。
「ま~いっか、明日で」、と。
どこか自分に甘い。それで長年生きてきた。
実際に生きていう上で何も困っていない。
だけど、この絵手紙の本気度はちょっと違う。
人は、本当に生死に関わるほど「困った」事があるか、
また本当に本当に成し遂げたい「夢」がある時しか
「変わる」ことは無いと、聞いたことがある。
私は、絵手紙を書き続けて行かなければ
死ぬ、ということはもちろんない。
ので、後者の「夢」へのモチベーションの方が
強いのではないかと、自分なりに思う。
ただ漠然とした「夢」の途中に
この絵手紙プロジェクトのプロセスがあるんだと
思っている。
この小さいこと1つ、成し遂げた自分は
何でもできる、勇気を得ることができる。
自信にもなると思う。
そして、応援してくれる人達が、いる。
そう、信じて、毎日続けるのみ。
もちろん、その中での発見や、
今日、ここに書いた文章ができあがることも
1つの軌跡として残せることも、
とても大切なプロセスだ。
とことん、楽しんでやろうじゃないの!